++長編夢ヒロインさんに質問23++
01、貴方のお名前は?
「名前だとよ。なんか本当に今更だな」
「・・・何で亮がいるの?」
「お前のことはお前以上に知ってるからじゃねーの?ほら、さっさと名前言えよ」
「えっと三上創です・・・(何か亮に流されてる気がする・・・・)」
02、今年で歳はいくつですか?
「今は12歳で今年13歳になります。亮とは2歳違いです」
「何で俺の名前まで出すんだよ」
「だって自分の事だけ暴露するってなんか恥ずかしいんだもん・・・」
03、身体特徴をお願いします
「・・・・今、心の底から言いたくないって思った」
「それって遠回しに自分がでかいって認めてるようなもんだよな」
「でかい言うな!亮の方が大きいじゃん!!」
「そりゃそうだろ。妹より小さくてたまるか。ほら諦めて言った言った」
「・・・・身長が166センチです。後は・・・髪が長いのが特徴・・・?」
「髪も結構伸びてんだな。昔はショートだったのに」
「うん。自分でもちょっとびっくり・・・ってグシャグシャにするなぁー!」
04、貴方の性格を(分かる範囲で構わないので)
「う〜ん・・・周りからはよく子供らしくないとか落ち着いてるとか言われる。後、不本意ながらも主婦の鏡とか・・・」
「落ち着いてるか?俺から言わせてもらえば結構抜けてるところがあると思うけどな・・・・。主婦っていうのは・・・身の上柄しょうがねーだろ」
「だね。実際、自分じゃただ諦めが早い性格なんだって思ってます」
05、長所と短所をどうぞ
「長所はー・・・打たれ強い所かな・・・長所って言うのか分からないけどそれくらいしか浮かばないし。短所は意志表現が下手な所とか結構短気な所とかいっぱいるのに・・・」
「打たれ強いっていうのが長所って言う奴はそう居ねーだろうな。お前むしろ人生悟ってるだろ」
「・・・(否定出来ない)」
「我慢するのも程々にしてたまには俺を頼れよ?」
「・・・・ありがと」
06、現在の家族構成をお願いします
「家にはお母さんと2人暮らしになってます。母子家庭なんで
お父さんは小さい頃に亡くなってて・・・」
「俺のことは?」
「今から言うよ。
二つ違いの兄は現在武蔵森学園の寮に入っています。だから本当は3人家族なんです・・・・・これでいいかな?」
「・・・今更『兄』とか言われると鳥肌が立つんですケド」
「私だって違和感有りまくりだよ」
07、趣味は何でしょう?
「趣味は結構いっぱいあって・・・料理に読書にサッカー。サッカーは観るのもだけど実際にするのも好き。(GK限定)
後は洋楽を聴くことかな?」
「邦楽は全然聴かねぇんだっけ?」
「う〜ん少しは聴くけどやっぱり洋楽の方が多いなぁ」
08、特技はありますか?
「特技?片づけとかは自信があります」
「・・・・お前せめて料理とか言っとけよ。そんなんだから主婦の鏡とか言われるんだよ」
「だって料理は得意って言うのかな・・・?」
「本人はこんなんだが一応料理が得意だ。たぶん渋沢と良い勝負だろうな」
「何で亮が答えてるのさ」
「あんまりにもお前が不憫だからだよ」キッパリ
09、好きな食べ物と嫌いな食べ物があれば・・・
「好きな食べ物は和食かな。パンよりお米の方が好き。あと甘いモノも結構好きだよ。
嫌いな食べ物・・・って食べ物じゃないけど炭酸飲料水が飲めません」
「何で炭酸が飲めないのか俺は昔っから疑問なんだけどなー」
「私に言わせれば何でわざわざ二酸化炭素を体内に取り込みたがるのかが不思議でたまんない」
10、貴方のファッションセンスはどんなもので?
「ファンションセンスも何も私が着る服って殆どお母さんが会社で貰ってきた試着品とかばっかなんだよねー。
まぁあえて言うなら単色のシンプルな服が好きでよく着てる。
それからあんまりスカートは履かない。大抵ジーパンにTシャツとか」
「もーちょい色っぽい格好できねーの?」
「・・・これ以上に年上に見られろってか?」
11、体育系?それとも文化系?比率でどうぞ
「最近体育系になってきてるから・・・・体育系6:文化系4くらいかな。でも勉強はちゃんとしてるよ」
「体力馬鹿と言われるのだけは避けろよ。テストは意地でも平均とれよな」
「テストはそれなりの点数とってますー。そういう亮はどうなのよ」
「数学だけなら学年トップだ。他のだって平均はクリアしてるぜ」
「へぇ・・・(サッカー馬鹿になってなかったんだ)」
12、読書はしますか?又そのジャンルは何ですか?
「読書はさっきも言った通り趣味なんで結構読みます。ジャンルは何でもアリだけど
最近読んだのはサスペンス系とか・・・微妙に推理物が混じってるのが好き」
「へぇ・・・ソレ今度貸してくれよ」
「うん、いいよ」
13、貴方にとって癒しの空間は?
「え〜?やっぱり自分の部屋かなぁ?落ち着くし・・・」
「お前の部屋ってホントに落ち着くよな。居心地がいい」
「そう?あんまり物が無くって女の子らしくないって思うけど・・・」
「ごちゃごちゃしてるよりマシだろ」
(そんなもんなのかな・・・?)
14、今、一番欲しいものは?
「平穏」
「即答だな」
「即答だよ。自分で言うのもなんだけど私ほど平穏を願ってる人はいないと思うもん!」
(コイツどんな生活してんだ・・・?)
15、貴方と一番一緒にいる人は?(同性OKです)
「え、考えたことなかったな・・・・前はダントツで亮だったけど・・・・最近じゃあ飛鳥かな?
学校じゃ殆ど一緒にいるし」
「友達か?」
「そう。中学に入ってから仲良くなったんだ」
「そっか、ちゃんと友達つくってんだな。よしよし」
16、小説に砂糖は何杯ありますか?(粒でも構いません)
「砂糖なんてあるのかな・・・無糖っぽいな・・・」
「だいたい俺たち兄妹の話が人気あるって時点でただの名前変換小説と化してるよな・・・」
「えーっと『たぶんこれから砂糖が少しずつ入ってくると思います。
長い目で見守って下さい・・・・!』と作者からコメント有り・・・本当かなぁ・・・?」
17、貴方の相手は?(異性限定)
「誰?」
「俺に訊くなよ」
「相手なんているのかな・・・今のところは亮が一番多くてよく分かりません」
「んじゃあ今のところは俺が相手になるのか?」
「う〜ん・・・そうなんじゃないかなぁ?」
「「兄妹なのにね(な)」」
18、逆ハーだと思いますか?(相手が2人いれば逆ハーと考えて下さい)
「初期設定ではそうなってるけど」
「今はどうなんだ?」
「分かんない。だって登場キャラ少なすぎだもん。もう50話も超えてるはずなのにね・・・・」
「コマ運びが下手な管理人だからな」
19、相手との関係はどんなもので・・・?
「え、兄妹」
「やっぱ俺が相手って時点で可笑しいだろ。これじゃ近親相愛だぞ!?」
「私に言われても困りますー!」
20、相手に一言!
「亮に・・・・何を・・・・?」
「ぜってー可笑しい・・・そんじゃこれから出てくるであろう相手に向けて何か言え!」
「えっいきなり言われても・・・・
それじゃあこんな私ですがどうぞよろしくお願いします?」
21、どんな展開を希望でしょうか?
「とにかく平穏を下さい」
「また即答だな・・・でもそれ無理だと思うぞ」
「・・・・やっぱり?」
22、作者に一言(あくまで一言に絞って下さい)
「早く更新しないといつまでたっても話が進まないんですけど」
「俺を格好良く書け」
「・・・・」
23、お疲れ様でした、これで最後です。
最後に読者に一言お願いします
「ここまでお付き合いありがとうございました。
えーっと全く先が見えない「本日ハ晴天ナリ」ですが・・・どうかこれからもお付き合い下さい!」